2016.03.10 2017.08.04 オーダースーツosakasewing スーツ作りの基本 パート3「前肩処理」 ポスト シェア はてブ 送る Pocket 「スーツは肩で着る」 と言われています。日本人と欧米人では骨格が違います。骨格の違いは腕の付け根だそうですので、当然、服作りも変わってきます。 バブル期のルーズフィットが流行っていた頃なら、大して問題ではなかったのですが、今では肩にピタッと合わせる、ややタイトフィットのスーツが流行では、縫製においては、前肩処理した服が着やすいのです。